WORK #003-②



ジャケット解体の続きです。



解体後、パターンを写し取る作業。

ピンで押さえて、ハトロン紙に書く。
この作業をひたすら。



果たして、パターンを抜くには、
このやり方が正しいのかどうかも分からないけど、、、
とりあえず、進めるわたし。笑


今回はトワルなので、
こまかなパーツのトレースは省いてます。


こんな感じでハトロン紙に
パターンを抜き、

シーチングを裁断し終わったところ。



そして以下が、完成したもの。

しわくちゃくちゃくちゃ、、、笑


ラペル(襟)と、袖付けの縫製のスキルが本当に必要で、

もう見せられたものではないのですが、、、


自分の備忘録、成長記録として

残しておきます。笑


ラペルの部分は、ツレがないように、

袖の部分はタックが入らないように縫製してあるものが

正しい、綺麗なジャケットです。


ウエストの綺麗な絞りは、

再現できたと思うんだけどな~。


担当の先生には、ガッツを褒めて頂きました。笑

(難しいジャケットに挑戦したことに対してのガッツ)


この後は、パターンをパタンナーの先生にチェックしてもらい、

本生地(練習用ではない生地)で縫い上げました。


まだまだ続く、、、。


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The one and only

たったひとりの「自分」と深く対話をし、「自分」を感じながら生きることで「自分」の感情や感覚を大切にしていく。 人生の粋も甘いも経験してきた女性たちへ。 ピュアな気持ちを持ちつつも、人生に対して儚さや憂いも感じているアンニュイな女性たちへ。 ファッションを通じて、他の誰でもない「自分」と向き合って 生きていく。

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